牛乳に含まれる量

牛乳に含まれる量

市販の牛乳ではなく、絞りたてのミルクを飲める環境があるなら、それを利用してラクトフェリンを摂取することができます。牛乳にも存在していますから、加熱殺菌されておらず、牧場で絞ったそのままの牛乳を飲める方は活用することができます。

 

牛乳に含まれているラクトフェリンの量は、100mgあたり約10〜40mgです。1日100〜400mg飲むとすれば、その10倍必要となり、コップ5杯くらいの量が必要となります。絞りたての牛乳が飲める環境にあり、1日コップ5杯分飲めるならこれでも良いでしょう。

 

ちなみに牛乳も初乳には多くのラクトフェリンが含まれています。子牛を出産した直後のミルクには多く含まれており、80〜100ml入っています。これなら飲む量も少なくて済むのですが、本来は子牛のための栄養で免疫を与えるためでもあるため、現実的に飲むのは難しいでしょう。

 

一方人の母乳には100mlあたり、100〜300mlのラクトフェリンが含まれています。初乳は500〜700mlとさらに多くなり、哺乳類のなかでも人の母乳には多く配合されていることがわかります。

 

このことから子どもにはできるだけ母乳を与えるのが良いのではないでしょうか。人工乳を飲ますより、ママの体でつくられるラクトフェリンのほうが栄養価が高いといえます。